みなさんこんにちは。久々に重い重い腰を上げて、ブログを書こうと思います。今日はブログを書いていなかった時期の振り返りを書きます。重大発表でもなく、重いテーマでもないのですが、かんたんにログを残しておこうと思います。
さて、どうやら3月のはじめ頃から今日まで、私はブログを書いていなかったらしいです。およそこの5ヶ月間、何をしていたのか・何を感じたか、ということですね。野球的な動きで言えば、この時期に「春季大会」「選手権大会」があったことは高校野球の事実です。お察しの通りで、本校の結果が一切振るわなかったのは紛れもない真実であります。学校業務的な部分でいえば、新しい学年となり、これまで出会ったことのないような出来事ばかりでした。つまるところ、「野球でも学校業務でも未知との遭遇が続いた」が、かんたんな要約になるでしょう。
野球のことで言えば、選手権大会において、自分で勝手に決めた最低限のノルマはクリアしていました。「ベンチ入り投手全員max130キロオーバー」というノルマです。一応これはクリアしました。春先~夏前にかけてピッチデザインとして、各々の良さを引き出すパターンを相談し、ある程度の名前のあるチームとも投手陣が勝負できる状態になっていました。しかし選手権大会はビッグネームのチームに惨敗。何も手応えなく終了してしまいました。
試合の勝敗にコーチの私が直接関与できることは、限りなく少ないです。そもそもベンチにも入っていませんから、そこで何かができるわけではありません。夏の大会が始まる前に、私ができうる全ての準備と必要なことは選手らに伝えてありました。その点において「やりきった」という感覚を持っているので、負けた場合でも次に進む気持ちになることができました。もちろん投手力の不足による敗退は認めています。責任も感じています。しかし、下を向いても仕方がないのです。
ここで大事だと思ったのは、「できること」と「できないこと」を見極め、「できることを続けていく」ということです。例えば私は試合運びやゲーム展開を追いかけること、守備走塁の精度を高めていくこと、ここらへんは私が関与しにくい現状があります。練習試合も毎回ベンチに入るわけではないですし、そもそも守備走塁等に関して別の方が指導されています。そこはそこ、私はわたし。連携を取りながら、各部署で精を出す・役割を果たすことで、チームに還元されていくはずなんですね。だからこそ僕はバッテリーに集中し、注力していく。個々にアプローチをかけ、打撃指導を行っていく。僕はここに注力しなくてはならないし、その一方でシステム的な問題も本校の課題でもあるのは事実です。
ひとまずこんな形にしておこうと思います。また書きます。
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