投手陣としては、
◎球速の変化
◎打者の反応
◎ピッチングデザインの活用・修正
あたりをポイントとして、残りの期間を過ごしたいところです。実際ブルペンで投球はしていますが、寒い日もありますし、実際に打者にむかって投げることで速度が出るはずです。ブルペンでの計測より、試合の計測がより一層重要になります。
また、実際打者がどう反応するかを確認したいところです。この時期の打者は反応が遅れがちですが、このタイミングで打たれるのかどうか、そこを確認したいです。同時に自分の強み
の組み立てを少しずつつくっていますから、最大限強みを活かせているかを確認したいところです。
実際、今回のオフは収穫だらけでした。2ヶ月間でできたことは、かなりあります。そのひとつが、姿勢と重心位置です。『少年野球BLOG』で、筒香選手の姿勢の変化に言及されています。
これは、単純に「頭を傾ける」ことではないことに、今オフ気づきました。頭は傾かざるをえないし、そうしたほうが恩恵が大きいのです。まだまだ練習試合解禁まで、できることがあります。1日を大切に取り組んでいきたいですね。
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