2018年12月14日金曜日

アウトプットの(出力)の仕方




アウトプット:内部に入っているものを外に出すこと。特に、コンピューターのデータを外部に取り出すこと。出力。産出量・産出。(コトバンクより)

自分で得た知識(インプット)を、成果物として出すことがアウトプットです。私のタイムラインでは熱心な方が多いため、「〇〇したらちゃんとアウトプット!」みたいなことをお見受けします。もちろん私もこうして、ブログやTwitterなどを利用してアウトプットしています。そうすることで情報が整理されたり、必要な形に最適化されていくからです。このアウトプット、やり方はそれぞれだと思うのですが、やり方を考えてみます。


♢文字にして書き起こす
メモする・日記を書く・ブログを書く・Twitterでつぶやく・論文を書く・質問箱を利用する
ライングループで議論する・マニュアルをつくる

♢人に話す(教える)
教える・人に情報を伝える・講演をする・講義や授業をする・ツイキャスする

♢映像にして残す
映像としてyoutubeやインスタにアップする・動画編集をする


実際私が映像にして残したりはしないので心当たりがありませんが、おおよそこのどれかに当てはまるような気がします。結局は文字にするか、言葉(音声)にするか、映像にするか、の3つと考えました。

実際ブログもしばらく続けており、昔細々とエッセイ的なものを書いていた時期もありますが、「よしブログを書こう!」と思っても、そんなにすぐは書けないんですよね。アウトプットすることが大事だとわかっていても、それを精査して膨らませていく過程が必要です。


♢小さなアウトプットの先に、大きなアウトプット
「アイデア」というと大げさですが、実際ブログを書くまでにはいくつかのプロセスがあります。

メモ(一言)→(Tweet)→もう少し長めのメモ→ブログ

小さなアイデアやまとめたいことから、少しつぶやいたりなんだりして、そこから粗方文章に起こしてみます。そこから改めて考えながらタイプしていく、なんてことをやってます。その間にいろいろ本やHPを引用してみたりして、ブログという形で完結させていきます。大きいアウトプットするためには、小さいアウトプットを繰り返すとよいのかもしれません。

♢結局行動しなきゃね
結局いちばん大事なのは、その検証作業であったり、長めのメモを書く工程です。参考文献を確認したり、実際にグラウンドで試してみたり、論文を探したりします。良質なアウトプット・成果物のためには、圧倒量の行動が必要なのでしょう。「DO&DO&DO」ぐらいでは足りないかもしれません。「DO&DO&DO&・・・・・」と、成果物のためには色んな検証作業が必要です。


体感しないとわからない部分もあるので、五感を通す・経験する・体験する必要があります。または、なにかの検証作業が数ヶ月に渡って実施される場合もあります。実は今日から取り組んでみたことがあるので、それがどうなっていくかは気になりますが、それもしばらく検証が必要です。


アウトプットを良質なものにしていくには、より自分で行動し、手足を動かしていくことが大事なように思います。

めちゃくちゃ動いてます。

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