2019年1月20日日曜日

DLBBとTOV




Dodgers Julio Urias and Driveline or TopVelocity

https://www.topvelocity.net/dodgers-julio-urias-and-driveline-or-topvelocity/ 


このアカデミーでは、下肢の爆発力(トリプルエクステンション)を中心に、パフォーマンスアップを図っています。オリンピックリフティング(いわゆるクイックリフト)を行い、ゴムチューブやハーネスをつかって下肢の使いかた改善を行っているようです。


DLBBは、怪我のリスクを下げる取り組みを行っています。肘や肩、つまりアームに対する研究はかなり行っています。先の記事では、お互いがお互い、理解できていない部分があることを示しています。


♢ちゃんと選ばないといけないね
大切なのは「包括的アプローチ」です。「万人に共通する最強のアプローチ」はないです。個々人に合わせて、オーダーメイドしていかなければなりません。チームのカテゴリ、選手の力量、身体組成や柔軟性。


本校というか個人として目指している形です。トレーニングと栄養摂取を土台としたフィジカル→瞬発性→身体操作(ここに柔軟性も含めてます)。


多岐に渡りますが、選手の育成を考えるのであれば、よくよくよくよく勉強せねばなりませんね。







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