- Anthony Brady: Biomechanist, Lead Motion Capture Technician
DrivelineBBで、バイオメカニストをされている方です。モーションキャプチャをTwitter上で公開されています。参考になることが多く、Tweetを拝見しています。
上腕骨が胴体の回転で肩甲骨のラインまで上がってくる。 https://t.co/eKg4klJ51O— T.えヌ (@takotako1853) 2019年1月8日
肩甲骨は胴体の回転によって上昇してきます。肘は「上げる」より「上がる」。
赤は少し前、緑は最近のものです。ピポッドスローによってアームのポジションが改善され、最大外旋が深くなってます(緑)。赤は前の、緑は最近の。アームが遠回りしていて、赤は最大外旋が小さかった。ピボットスローによって改善され、速度も上がった。上腕骨が適切なポジションに入ってスローしてますよ、のツイート。 https://t.co/MeZGC2OzHU— T.えヌ (@takotako1853) 2019年1月8日
ある選手を例にとってモーションキャプチャしてみると、この選手は膝伸展はなかなかだが肩甲骨と股関節の分離はまだ改善の余地がある。ロールインドリルでその分離を生み出すといい、みたいな感じか。 https://t.co/b89nVcFNVj— T.えヌ (@takotako1853) 2019年1月8日
The Retest:— Anthony Brady MS, CSCS (@BaseballFreak_9) 2018年12月30日
Data means nothing if we don’t monitor and then retest. So a few months later, following an emphasis on arm action and arm path, we re-tested this athlete in the biomechanics lab. It doesn’t look like much, but we made pretty significant changes. pic.twitter.com/tX48dN685Q
Drivelineはいくつかの種類のドリルによってメカニズムを修正しているようです。もちろんそれだけではなく、科学的な原因究明を行っています。勉強になることばかりですね。
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